バルジ式脱毛の根拠や機種|蓄熱式脱毛の基本

現在、多くの脱毛サロンやクリニックで採用されているのは光脱毛や医療レーザー脱毛です。しかし最近は、バルジ式脱毛という脱毛方法を取り入れるクリニックが増えています。ここでは光脱毛とは違うメカニズムで脱毛を行うバルジ式脱毛の根拠や、専用の機種をご紹介していきます。

 

バルジ式脱毛の根拠とは

 

光脱毛や医療レーザー脱毛では、ムダ毛を作り出す毛根組織を破壊して脱毛を行います。毛根組織には毛包や毛乳頭細胞があります。毛包から栄養を受け取った毛乳頭細胞は、分裂を繰り返して毛幹を作り出すのですが、これがムダ毛となって伸びていきます

 

そのため毛根組織にダメージを与えれば、ムダ毛の再生を防ぐ効果が期待できるのです。ですがバルジ式脱毛は、毛根組織ではなくバルジ領域という部分を破壊します。

 

バルジ領域には、発毛するための元となる細胞が集まっていて、これらの細胞が毛根に栄養を与えるとムダ毛の生成機能が働き出します。バルジ式脱毛では発毛を促す細胞自体を破壊するので、毛根がそのままでも脱毛効果が得られます。

 

どのような機種を使うの?

 

バルジ式脱毛ができる機種はいろいろありますが、現在もっとも多くのクリニックで採用されているのが「メディオスターNextPRO」です。メディオスターNextPROは、大きいヘッドと小さいヘッドが付け替えることができるので、照射漏れせず綺麗な仕上がりになります。冷却機能の高さは通常の8倍なので、炎症などの肌トラブルのリスクを軽減しながら脱毛できるのがこの機種の特長です。

 

バルジ式脱毛の実績が長い機種として有名なのは「ソプラノアイス」です。ソプラノアイスは、二つの波長を使い分けられるのが特長で、部位に合わせてバルジ式脱毛とレーザー脱毛を同時に行うことができます。

 

また、脱毛サロンでもバルジ式脱毛ができる機種があります。それが「ルミクス・ツイン」という機種で、毛周期に関係なく施術が受けられるので、通常の半分ぐらいの期間で脱毛を完了できます。

 

バルジ式脱毛は新しい脱毛方法なので、まだまだ実績はありません。しかし痛みがなく短期間で脱毛を終わらせられるなどメリットも多いですから、検討する価値はあると言えるでしょう。